三線の日
2019年03月04日
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
どうも、早川です。
最近は雨ばかりですね。
また気温がぐっと下がり、なかなかの寒さです。
生姜湯でも飲んで体を温めないと寝れません。
さて、昨日は桃の節句ということでブログにも書いたのですが、ちらし飯作りました。
あ、酢飯がほんの少し苦手なので酢飯ではなく、ゆかりを混ぜ込み作りました。
実家にいたときでも作ったことありませんが、やってみるととても楽しかったです。
もちろん、一人で作ったわけではありません。
友人と一緒に作りました。
美味しいものができました。
楽しい桃の節句を過ごすことができたので大満足です。
お内裏様とお雛様には触れないでください。
私たちてきにはとっても可愛く愛らしくできたと満足しておりますので。
うん、可愛いです。はい。
来年はもう少し完成度を上げたものを作りたいです。
そして今日は語呂合わせで「三線の日」ということで、三線のお話でもしていこうかと思っております。
三線て沖縄の民謡で使われる民謡楽器です。
3つの弦しかなくて、弾くのがとても難しいです。
私も住んでいた頃、一度弾かせていただきましたがとてつもなく難しかったのを覚えています。
その三線なのですが、もともとは中国南部からの伝来の楽器らしいんですね。
またです。
また、中国。
もうさすがとしか言いようがありません。
中国語で三弦(サンシェン)ということから、三線と呼ばれるようになったのだとか。
沖縄には14世紀以前にはもう伝来しており、その後、大阪府南部に伝わり日本全土に広まって三味線の起源になったのだと言われています。
三味線と三線の違いですが、三味線はイチョウ型のバチで弾き胴部分に猫皮や犬皮を用いているのが特徴で、
三線は人差し指に爪のようなものをはめて弾き、胴には蛇の皮を貼ります。
三味線、恐ろしいです。
猫好きな私にしてみたら考えたくもありません。
今は犬の皮が主流となっているらしいのですが、猫の皮の方が音色がとても良く、高価なんだそうです。
伝統ある楽器ですが、調べていたらなんだか複雑な感情になりました。
動物は大切にしたいものです。
ということで、本日のブログはここまでとしたいと思います。
本当に寒いので、皆さんどうかお部屋は暖かくして過ごしましょう。
ではまたノシ