入居時と退去時の注意点
2019年06月05日
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
どうも、早川です。
今日も頑張ってブログ書きたいと思います。
頑張ってかくものではないのですが。
今日は沖縄から特別ゲストをお呼びしています。
なんくるないさー
シーサーのシーちゃんです。
沖縄県宮古島出身で、顔から見て分かるとおりとても陽気なシーサーです。
今日はこのシーサーのシーちゃんと一緒にブログ進めていきます。
最近、こんなお悩みを友人からされました。
退去時のトラブルです。
入居時から壊れていたのに、友人が壊したことになり請求されたということでした。
よくきく話さーねー
一応契約書を見せていただき、入居者とオーナー様の修繕負担の割合などを見てみました。
まぁ、入居時に確認しなければならないことだったので退去時になってというのは契約書を見ても解決は困難でした。
修繕履歴があるはずだと思い、修繕履歴を見せてもらったら?と言ったらオーナー様の過失ということで修繕費用はオーナー様が負担することになったみたいです。
だいず良かったさー(よかったね!)
本当に良かったです。
今回のことを何故ブログに書いたかと申しますと、退去時のトラブルは絶対つき物です。
私は内見の際にお客様と入念にお部屋を内見しています。
気になるところは内見が終わったあと、担当の不動産会社に連絡をし、確認しています。
今回のケースでは、友人はその壊れていた部分を目視していたものの、入居時に確認を取らなかったようなのです。
それは良くないねー
最初からこういう作りなのだと思っていたらしく、確認をしなかったということでした。
わたしもよく仕事で怒られるのですが、思い込みって本当に良くありません(笑)
あんたも思い込みするわけさ?
します。いつもそれで注意されています。
なのでみなさんにお伝えしたいのは内見の際は、写真をとったり業者の方に聞いたりして気になる箇所は確認しておくことをおすすめします。
写真をとるのはだめなことではないのかと気を使う方がいらっしゃるのですが、一言断れば問題ありません。
貴重な判断材料になるので写真は必要です。
内見担当の不動産会社の方にきちんと確認をしてれば、「壊した」「壊れていた」の水掛け論みたいなことにはならないと思います。
もし、内見の際に見つけられなくて入居時に破損箇所など気になるところが見つかった場合はすぐ管理会社の方に連絡してください。
時間はおかずにすぐ連絡してくださいね。
このように未然に防ぐことで、気持ちよく退去ができるかと思います。
私の知り合いに物件を保有している方がいるのですが、退去する際に退去者様から菓子折りをいただいたと言っていました。
そういう関係って素敵だと思いませんか?
私は借主さんも貸主さんもいい関係性であればいいなと思いました。
ということで今日は退去のトラブルに関する記事を書きました。
特別ゲストに来ていただきましたが、あまり話せてなかったようです。
茶番はこの辺で終わりにしたいと思います。
ちなみにこのシーサーは私の手作りです。
宮古島にいるときにシーサー作り体験というものに行ってきて小さな子供たちと一緒になって作ってまいりました。
このシーサーは姉にあげたつもりだったんですが母が欲しいとダダをこねたらしく、今たぶん母が持っています。
上出来です、このシーサー。
ということで今日のブログはこれにて終わりにしたいと思います。
長くなってしまいました、すみません。
ではまたノシ