法務局までぶーん

2019年07月03日

おはようございます。

こんにちは。

こんばんは。

 

 

 

 

 

 

どうも、早川です。

最近、そうめんを冷やしではなくにゅうめんにして食べてます。

味付けは白だしとごま油でつけて、たまごでとじてねぎ入れるだけの簡単なものです。

 

 

暑い日に暑いものを食べるのってなんであんなにも美味しいのでしょうか。

最高です。

 

 

 

 

 

 

 

本日は法務局まで行ってきました。

スーツ姿の人が多いだろうなと思いましたが、意外と一般の方が多かったです。

 

 

荻窪駅からバスで法務局まで行ってきたんですが、今日はよく人から話しかけられる日でした。

荻窪駅についてバス停まで歩いていると、お年寄りの女性の方から道を聞かれました。

 

 

荻窪に住んでいるわけでもないし、よく来るという地域でもないので尋ねられた道が分からなかったので駅前の交番まで案内をしてバス停へ向かいました。

 

 

 

 

バス停に着き、並んでいると私の前に並んでいた幼稚園児の女の子が私をじーっと見て、「おねえちゃん、どこから来たの?」と尋ねてきました。

 

隣に並んでいたお母さんが笑いながら「すみません。おしゃべりなもので」と言うので、脳みそが幼稚園児の私は答えてあげました。

 

 

 

 

「お仕事をしているからお仕事をする場所からきたんだよ。これからお母さんとどこへ行くの?」

言ったら歯医者にいくんだと言いました。

 

 

 

 

なんとも言えない表情で、歯医者に行くと答えた女の子。

 

 

 

わかります、わかりますよ。

 

 

 

 

 

私も小さいころ、注射は平気でしたが歯医者は大嫌いでした。

ドリルを持っている先生が凶悪犯にしか見えなくて。

 

 

女の子に「頑張って虫歯治さないとね」と声をかけてあげました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頑張れ。わが国の未来の担う若者よ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バスに乗ると、また話をかけられました。

「財布がないと思って一生懸命探していたら手に持っていたわ。いやねぇ。」と私の目をみて笑いながら言うので「あってよかったですね。」と答えました。

 

 

「よくあるのよねぇ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わかります、わかりますよ。

 

 

そういう恥かしいところを誰かに見られたんじゃないかと思うと、言いたくなる気持ち。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長生きしてください。今まで日本を担ってくれた大先輩たちよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とまぁ、こんな具合でとても不思議な日でした。

 

 

 

よく話しかけるなオーラを出していると言われますが、今日の3人の方たちにはそうは見えなかったということでしょうか。

 

 

ありがたい限りです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不思議なことがあったらまた書きます。

どうでもいいことなんですけど。

 

 

 

 

 

 

ではまたノシ