不動産鑑定士
2018年10月20日
どうも、こんにちは。
ドラゴンボールの一番くじを2回も引いてしまった早川です。
近所のコンビニで売っていたので買ってしまいました。
650円の小皿と650円のコップです。
高いとかは思わないようにしています。安い。言い聞かせています。
さてさて。
みなさん不動産鑑定士ってお仕事ご存知ですか?
不動産に価格をつける方たちのことです。
あまり聞きなじみのないお仕事ですよね。
その不動産鑑定士の試験の合格は発表がされたみたいです。
申込者は1,268名、受験者は789名、合格者は117名と国土交通省が公表しました。
男性合格者が107名、女性合格者は10名で、最高齢は68歳、最年少は19歳らしいです。
すごい数字だと思いませんか?
狭き門を見事に潜り抜けた方たちには拍手しかないですね!!とくに最高齢のかたは後2年で70歳ですよ!!
目標にしたいものです。
不動産鑑定士も国家資格でとっても難しい試験みたいです。
活躍の場は不動産業のみならず、金融機関で不動産を証券化する際の鑑定評価や土地の有効化を図るため企業のお手伝いをしたりなど活躍の場を広げているみたいです。
不動産に価格をつけて評価証をつくることはいい意味でゲーム感覚だとおっしゃっている方もいらっしゃるみたいです。
私たちがお部屋を借りる際に重要事項説明というものがありますよね?
その説明をする方を宅地建物取引士(宅建士)といいますが、その合格率も決して高いものではなく、合格率は全体の15%程度です。
私からしたら奇跡に近い数字です。
国家資格は持っていればいつどこでもできてしまうから国家資格保持者はその点、いいのかもしれません。
あ、私も一丁前にもっているんですよ。国家資格。
美容師免許ですけど。
最近は地元に帰ったときに親の髪の毛を切ってあげたり、友人の髪の毛を切ってあげたり。
カラーしてパーマして、、、ってやっています。
話がそれました。ごめんなさい。
でも本当に並大抵の勉強では合格できない数字ですよね。
いくつになっても何年かかっても諦めず勉強をしてとった方もいらっしゃると思います。
合格者のみなさん、本当におめでとうございます。
そしてお疲れ様でした。
何かに打ち込むことは素敵なことだと思います。
毎日をなんとなく生きていくことも決して悪いことではないと思いますが何か目標であったり、目標となる人を見つけて生きていくことも楽しいのではないでしょうか。
ということで今日のブログはこれにておしまいです。
明日はお休みの方が多いのでしょうか?
明後日からまた1週間頑張りましょう。
では。