もうすぐハロウィン!!
2018年10月24日
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。早川です。
最近、わたしの住んでいる家が外壁工事を行っていて朝はその工事の音で目が覚めます。
小鳥のさえずりでおきましたのよとか言ってみたいものです。
寝起きは悪くないとは思うのですが、その代わり寝付きがとっても悪い早川です。
さぁ!!みなさん、もうすぐハロウィンですね!!
仮装とかするのでしょうか??
私はもう25歳を過ぎたあたりから全くやらなくなりましたが、20代前半のころはよくやっていました。
血まみれナース、血まみれティンカーベル、アラジンのジャスミン、たくさんやりました。
若いって素晴らしい。
渋谷まで行って人ごみの中を歩きました。
実に多くの人が多種多様な仮装をしていて、面白い仮装の人と写真を撮ったりしていました。
でも日本でこんなに大きな催しとして注目を浴びるようになったのは12~13年ぐらいですよね。
そもそもハロウィンてどんな行事なのかご存知ですか?
実は私も去年初めて教えて頂いて知ったことなのですが、もともと秋の収穫を祝うもので、悪霊などを追い払うための儀式だったんですね。
いい機会なので調べてみたら、古代ケルト人(中東アジアから馬車を持ってヨーロッパに来た渡来人)が始まりとされていてケルト人にとって10月31日が一年の終わりとされていたみたいです。
なので一年の収穫を祝うために10月31日がハロウィンになったんですね!!
ちなみに仮装は何の意味があるのかというと、10月31日はご先祖様だけでなく悪霊や、悪魔、魔女、などがあの世からやってくると言われていたみたいで、
それらと似たような格好をすることで身を隠すために仮装したらしいです。
なんか日本のお盆やお正月に似ていますね。
どこの国も根本的な風習の考え方は似ているのかもしれません。
違いがあるとすれば、ご先祖様を祀るとめの祝い事というところでしょうか。
こんな歴史をもち、ハロウィンは現代の形へと姿を変えていったんですね!!
異文化をもっと取り入れて多いに楽しみたいものです。
ちなみに私が以前住んでいた宮古島には日本一の奇祭と言われるパーントゥ祭りというものがあります。
祭り実行委員の中から足が速い成人を3人ほど抜選して、体中に独特な匂いのする泥を塗り、島を歩き回るものです。
お面をかぶり、ツル植物を体に纏い島民の方たちのお家を訪問してあるいたりします。
ここまで聞くと別に奇祭ではないのですが、今から説明することがとっても奇妙なものです。
もともと無病息災や厄払いの神様といわれています。
なので、新築のお家に上がりこみ壁に泥を塗ったり、新車があれば車に泥を塗ったりします。
その泥を塗ることで厄払いがされたということになるのです!!
人に直接塗りつけることもあります。
小さな小学生の子達は必死になってにげるのですが、何せ足が早い人が選出されているのでおいつかれてしまい、結局どろまみれ。
でもとっても楽しいお祭りです。
ちなみ私も島にいる間は毎年行っていました。
顔面に泥を塗られたこともあります。
せめて腕とかにしてくれないものかと思いましたがとっても楽しいお祭りでした。
神様が驚異的なスピードで走る映像はなんだかシュールで笑いが止まりませんでした。
あれ?ハロウィンから話が脱線しました。
どうもすみません。
でも世界にはこうしたお祭りやイベントが多く存在するんですね。
パレードなどにご参加される方は怪我や事故などに十分注意をして楽しんでくださいね。
私ですか??行きません。
見て楽しむタイプになりましたので。
最後になりましたが、10月23日の昨日、またまた売りマンションの情報を追加公開いたしましたので、お知らせのリンクを張っておきますので気なった方はご覧になってみてください!!
10月23日おしらせはこちら