彼岸日ですね
2018年09月20日
今日はちゃんと忘れずにブログを書くことができそうです。
こんにちは。早川です。
今日は東京は雨ですね。家をでた10分後くらいから少しずつ降り始めてきて、傘を忘れてきてしまいました。
ほんとバカです。
バカは風邪ひかないは嘘です。
さて今日のブログですが、ある夢とそれに関連するお話をしていこうと思います。
今朝方、とても不思議な夢を見ました。私には4,5年ぐらい前に亡くなった父方の叔父がおります。
癌で亡くなりました。とても無口なんですが優しくていつもニコニコしていて、音楽が好きで学生時代はバンドをしていて、頭もよく、父よりとても優れた叔父でした。
そんな叔父の夢を今朝方みたんですね。
あまり内容は覚えてないのですが、私が泣きながら「おじちゃん、ずっと会いにいけなくてごめんね。やっと顔見せることができた」といって抱きつくんです。
叔父も穏やかに笑いながら抱きしめてくれ、夢はそこで目が覚めてしまい終わりました。
なんでこんな夢をみたのか不思議でしたが、あまり気にもとめていませんでした。
そして、今日のブログは何を書こうかなーと思い、何気なくカレンダーをみたらなんと彼岸の入り日。
叔父もなにか伝えたいことがあったんだろうと、感じました。
この叔父ですが、亡くなってから今回を含め、2回しか夢を見たことがありません。
初めてみたのは、この会社に就職が決まった日です。
「仕事、転職するけどしっかりやるから見ててね」と夢の中で言うとまた穏やかな笑顔で「頑張れ、応援してる」と言われ夢は醒めました。
不思議でしょ?
ちなみにその2、3日後には母方の亡くなった祖父が夢にでてきました。
にこにこしながら、「お前にご祝儀だ」と言いながらご祝儀袋を渡された夢でした。
死んでまでもお金を渡そうとする祖父。
なんだか心が温かくなり、身が引き締まった思いでした。
彼岸入り日。
ご先祖様を思い、お墓をいつもより丁寧に掃除する日。
祖父や、叔父が存在していたということが嘘だったのではないかとたまに思うことがあります。
でも故人は、確かに存在して生きていた。生きているときも大切にしなければならないですが、亡くなってからの方がもっと大切にしなければならないと感じた日でした。
みなさんも今日は、故人を思ってみてください。
きっと会いたかった人が夢に出てきてくれるかも!
本日もご覧頂きありがとうございました。
ちなみの岩手県でのお墓参りは、お墓の前で花火をするという地域もあるみたいですよ!
では、また明日。