物件オーナー様へ

ご挨拶

このような形でのご挨拶、大変失礼致します。不動産会社の株式会社マシアと申します。

このページは物件をお持ちのオーナー様に弊社を広く、深く認知して頂こうと設けました。

空室がなかなか埋まらない。

今の管理会社に不安がある。

なんだか信用ができない。

このようなお悩みがあるオーナー様は是非ご覧ください。

その悩みの答えはいたってシンプルです。

その答えをこのページではお答えしていこうと思います。

オーナー様のお悩み

１．問い合わせはあるのに入居者が決まらない。

　物件のオーナー様が一番頭を悩ませるのがこの問題かと思います。家賃も下げ、フリーレントもつけている、リノベーションもして今時の部屋にしたのにも関わらず、埋まらないのはお部屋や敷地の現状がとても入れる状況ではないからです。

内見に伺うと埃まみれであったり、水垢や、錆、敷地内には雑草などがたくさんあるお部屋は多いです。このような状況のお部屋では仲介をする側としてみれば、ご紹介できるかと言えば正直なところ、厳しいです。

しかし、このような状況のお部屋はとても多いのが現実です。

２．現況報告も、成約のための提案もない。

　信頼をして入居者斡旋から管理まで委託をしたのにも関わらず、状況報告もなければ空室があるのに問題に対する提案もない、というのもオーナー様からよく聞くお話です。

媒介契約の種類として、一般媒介契約は法令上、広告義務はないものと定められていますが、その他の媒介契約（専任媒介、専任専属媒介）は広告義務は当然にあります。オーナー様から委託を受けた大切な資産ですので、よりよいものにしていく為には報告や提案はたとえ一般媒介であっても必要ではないかと思います。

３．オーナーである自分の意見を聞いてくれない。

　オーナー様が「友人が入居したがっているので、募集を一旦止めてほしい」という旨の連絡をしたところ、了承したのにも関わらず、他の入居希望者の申込みを管理会社側が勝手に進めていて、「もう契約までいってるので今更お断りするとトラブルになりますよ」と言われ否応なく書類に押印した。という実例です。

入居者を斡旋することは管理会社の義務ですが、何のために誰のために行っている業務なのか、そこを念頭におきながらしていくのが本当の意味で不動産業なのだと思います。

４．家賃収入から不明な天引きがあった。

　建物の管理には修繕費用などのランニングコストがかかります。これは多かれ少なかれかかるものであり、入居者を決めるためには必要な経費と言えます。そのコストがいつ、何に、何のために使ったお金なのかをオーナー様にはご理解して頂く必要があります。金銭面でのことは人間であれば誰しもが、不安に思うことの一つなので明確にわかりやすくお伝えすることが大切です。

５．どこまで管理されているのかわからない。

　一般的な管理サービスは「家賃集金」「更新契約」「退去時の立会い点検」などを主なサービスとしているところが多く、「共用部分の清掃」「建物の点検」「クレーム対応」「家賃滞納保証」などは、別途で委託料金がかかるシステムとなっています。委託料は賃料の５％が相場となっております。契約では共用部分の清掃も含まれているはずなのに...ということがないよう契約内容をもう一度見直して、不明なところは管理会社に聞いてみるのが最善かと思います。